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今度のギター文化館のフリーコンサートでゲスト演奏をします。
本当は去年の12月に予定していたイベントですがCOVID-19の影響で延びに延びまして、なんとか今度の3月末は出来そうかな?という流れです。
当日の私の予定プログラムをちょっとした曲目解説付きで紹介します。
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目次
「別れ」ってやつですね。
指頭奏法といったらソルということで。私は同じ指頭奏法でもソルのスタイルとはちょっと違いますが、指頭奏法で弾くとどんな感じになるのか、是非聴いてみてください。
「大沢たかお」演じる現代の脳外科医が江戸時代にタイムスリップし幕末の動乱に巻き込まれていくという人気漫画をドラマ化もののテーマ曲。
オーリアンズのヒット曲をクラシックギターがトレードマークのジャズギタリスト「アール・クルー」がカバーしたバージョンを元に弾きます。アール・クルーは昔から好きで、最近爪を使わない指頭奏法に変えたのもアール・クルーの影響が少なくないです。
ボサノバの巨匠アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲。クラシックギタリストのローラン・ディアンスによる非常にテクニカルなアレンジだが、そろそろゆったりとしたボサノバ風にも弾きたい年頃だったり。
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