この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
話題の台湾メーカー「MidiPlus」のMIDIキーボードを買ってみました。
MidiPlusは有名どころの下請けなんかやっている会社みたいですね。
鍵盤数もいくつか選べますが、私は机と相談した結果37鍵盤をチョイスしました。
しばらく使ってみましたのでレビューしていきたいと思います。
スポンサーリンク
わからない用語がありましたらこちらのサイトが便利です!
目次
製品特徴
しっかりとした作り
最初に触ってみてまず感じるのはその作りの良さです。
こういう安い価格帯のキーボードにありがちな圧倒的なプラ感とちゃちさは一切ありません。
アルミボディで堅牢かつ、ほどよい重量感で安定感があり、さらに見た目もなんかいい雰囲気。
重量感=高級感みたいなところありますもんね?…ありますよね?
ただ、ガンガン持ち歩きたい方には向かないかも。
バンドルなし
テレ東の通販よろしく、オマケでぐいぐいアピールしてくる商品が多い昨今、なんとバンドルゼロという潔さ。
いやいや、それでいいと思うよ!だって欲しいのはキーボードだからね。
肝心のキーボードがお菓子コーナーのおもちゃに付いているちっちゃいガムみたいな扱いになってもね。(あれも一応ガムが本体なんですよね)
すでにお気に入りのソフトがある人は迷わずこれだね!
ドライバなし
ドライバなしでサクッと使い始められるのも魅力です。
「ドライバをダウンロードして、セットアップして…認識しねー」みたいな手間がないのがめんどくさがりやにはありがたい。
え?相性ってなんですか?
プレイヤビリティ
弾ける鍵盤
やっぱり鍵盤のタッチも大事ですよね。
アクションはもちろん、鍵盤の触り心地なんかも重要です。
ちゃんと音楽的に弾くことを想定した鍵盤になってますので、リアルタイムで打ち込みたい方にもオススメできると思います。
ノブもしっかりしている
意外なことにノブもお値段以上にしっかりしたものが付いております。
LEDで光るのもかっこいいですが、横に付いているディスプレイに数値がでるのも地味に便利。
まとめ
しばらく使ってみた感想としましてはこんな感じです。特に不満なところもなく素直に「買ってよかった!」と思える製品でした。
バンドルがない分、同価格帯の他製品よりも1、2ランク上の作りと思っていいでしょう。
オマケ好きなジャパネッターの方や、MacBookとリュックに入れてロードバイクで走り回りたいアクティブタイプの方には向きませんが、シンプルで「使える」据え置きキーボードが欲しい方にはオススメだと思います!
気になっているかたは参考にしてみてください。
広告