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DAW定番ソフトの1つAbleton liveでおなじみのAbleton社がトラック作りの基本が学べるサイトを無料提供したらしいと知りましたので私も早速いじってみました。
実際に音を出したり打ち込んだりしながら学習していけるので非常にわかりやすく、トラック制作の勉強のみならず音楽理論の学習にも有効なサービスだと思います。
全編英語ですが直感的にいじって行けますので、英語が苦手な方はAI翻訳などを使いながら是非試してみてください!
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わからない用語がありましたらこちらのサイトが便利です!
目次
Get started making music
セッションビュー
最初の画面では、リズム、ベース、コード、メロディーが各4パターンずつ用意されていて好きな組み合わせで再生できるようになってます。
Liveのセッションビューと同じで、リアルタイムに別のパターンに変えたりミュートしたりできますので、早くもトラックメイカー気分で遊べます。
このプログラムを一通り学ぶとこんなのが作れるよってことですね。
リズム
ステップシーケンサーを使ってみようってことで、こちらもループ再生しながら好きにいじることができます。
こんな感じで、
- ちょろっと説明
- お手本パターン
- 早速やってみよう
という流れになっております。
スケール
Cメジャースケールを弾いてみようぜって感じです。
スケールのシステムが直感的にわかっていいですね。
スケールを使って早速フレーズを打ち込んでみることができるようになっています。
コード
Cのトライアドを作ってみましょうの図
もちろん言うこと聞かないで勝手に音を重ねることも可能です。
合わせてみよう
リズムとコードのチャプターが終わると、早速コードとリズムを合せることができます。
次のチャプターではベースが入りますので、一気に曲らしくなりますよ。
まとめ
全体的な流れとしましては、
- リズム
- ピッチ&スケール
- コード
- ベースライン
- メロディ
- 構成
といった感じで進んでいきます。
いずれのチャプターも、文章や図解だけではなく自分で音を出したり編集したり実践できるようになっています。
実際に打ち込みで使うピアノロール画面やドラムマシンで音楽理論を学べちゃうぞ!っていう感じですね。
全編英語ながらも、これなら小難しい音楽理論の本を鍋敷きにした方も楽しみながら覚えられるのではないでしょうか。
また、「音楽理論って何か役に立つの?」っていう、おそらく1番謎な「曲作りに生かす部分」が合わせて実感できるのも魅力だと思います。
しかも作ったやつはAbletonに出力できちゃいますので、さらに編集して曲に仕上げることも可能です。
これからDTMとか始める方は購入するDAWをAbleton Liveにして、こちらのサイト見ながらやれば音楽理論もLiveの操作やコンセプトも覚えられて一石二鳥かも。
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