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一昔前の話になりますが、あらゆるアンプの音をラーニングして自分のものにできてしまう青魔導士アンプ Kemper が登場したときは本当に衝撃でした。
今となっては、すっかり定番の仲間入りをしてレコーディングやライブで使用しているギタリストもかなり増えましたよね。
そんなKemperですが、リアルアンプに比べればコストパフォーマンスはめちゃくちゃ高いものの、気軽に買える値段でないのも確かです。
そこで、最近人気急上昇なのが、ハードウェアからプラグインまで幅広く展開しているイタリアの老舗メーカー IK Multimedia のモデリング・アンプシミュレーター【ToneX】です!
Kemper と同じく好きなアンプやエフェクター、キャビネットの音をAIを使ってラーニングして自由に使えるというものですが、Kemperの半分以下の値段にもかかわらず、しっかりとサウンドのクオリティも高いことから注目を集めています。
今回はその TONEX のソフトウェア版(スタンドアロンとプラグインの両方で使用できます)を中心に紹介いたします!
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目次
TONEX MAX の特徴と機能紹介
TONEX シリーズのラインナップ
TONEXはハードウェアのペダルやキャプチャ、ソフトウェア、ネット・コミュニティなどを組み合わせ、無限の可能性を持ったシステムを構築しています。
が、使用目的によっては全てを活用しなくても全然OKですので、ご自分の活動スタイルに合わせてチョイスするといいでしょう。
- TONEX Pedal・・・ライブでの使用を考えているなら迷わずこれ。ソフトもTONEX MAXとAmpliTubeが付いてきて、さらにオーディオ・インターフェースとしても使用可能という超盛りだくさんな内容。
- TONEX ONE・・・Pedalよりもリーズナブルでミニサイズ。付属ソフトウェアはSE版でインターフェース機能はありません。沢山の音色を使い分ける人はPedalの方がいいでしょう。
- ソフトウェア版・・・スタンドアロンとDAW上でプラグインとして使用できます。主にレコーディング目的、外では使わないって人はこれで十分。ただし、TONEX MAXは通常価格だとPedalとそう変わりませんので、セール時に購入しましょう。(iPhone/iPadでも使えるよ)
- ToneNet・・・世界中の人がキャプチャしたToneModelやメーカーやアーティストによる公式ToneModelなどにアクセス、ダウンロードして使うことができます。公式ものはだいたい課金が必要ですけどね。
- TONEX Capture・・・アンプ実機を簡単にキャプチャーできるオールインワン・ギア。手持ちの機材をライブでフル活用したい方はこれで片っ端から取り込んじゃいましょう。リアンプにも使えるみたい。取り込まない人はいらないやつ。

キャプチャー機能が最大の特徴ではありますが、TONEXにはあらかじめToneModelやプリセットが入っていますし、ToneNetからも色々ダウンロードできますので、色々なアンプのサウンドを使いたいという目的の方でしたらキャプチャ機能を使うことはないかもしれませんね。
たぶん私は使いません。
ちなみに、ソフトウェア版のバージョンはこんな感じ。
- TONEX CS(無料)・・・Tone Modelを再生および共有するためのスタンドアロンアプリケーションとプラグイン。20のプレミアムトーンモデルと20のユーザートーンモデルのダウンロードが含まれています。
- TONEX・・・Tone Modelの作成、使用、共有ができるソフトウェア。400 種類のプレミアム Tone Modelを収録し、ユーザー Tone Model ダウンロードが無制限。
- TONEX MAX(上位版)・・・Tone Modelの作成、使用、共有ができるソフトウェア。1,000 種類のプレミアム Tone Modelを収録し、ユーザー Tone Model ダウンロードが無制限。

やはりガッツリ入ったMAXが一番オススメですが、通常価格で買うなら少し頑張ってPedal買っちゃった方がいいかも。「基本家で弾いたり宅録に使ったりだからペダルはいいかなー」という方はセール時を狙うといいでしょう。ペダルは中古でもなければさすがに半額なんてことはないですもんね。
使ってみた感想
IK Multimediaといえば、すでにAmpliTubeという人気アンプシミュレーターがありますので、「TONEX?何が違うの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
AmpliTubeの方にも有名メーカーやアーティストの公式モデルなんかもありますしね。
ざっくり言ってしまうと、AmpliTubeがアンプやエフェクトからマイキングまで細かい挙動を丁寧シミュレートしているのに対し、TONEXの方は実際のアンプの特定のセッティングを忠実に解析して取り込んだものになります。
なので、音作りの自由度で言えばAmpliTube、リアルさで言えばTONEXといったイメージでいいと思います。
ちなみに、TONEXはAmpliTube内で使うこともできますよ。
TONEXではTONE MODELという名称が使われますが、これは本物のギターやベースのアンプやエフェクター、スピーカーなどを、細かいセッティングやニュアンスまで正確にキャプチャしたものです。

アンプそのものの挙動をモデリングしたものではないため、同じアンプがいくつもあるのが特徴です。

とはいえ、ゲインやEQなどのノブは飾りではなく、ちゃんと調節できますよ。
実機に触る機会は難しいような貴重なアンプを使えたり、キャプチャした人の「このアンプのおいしい音はこれだ!」というポイントを知れるのも面白いです。
ストンプ・ボックスも沢山あります。

ToneModelには、エフェクター、アンプヘッド、キャビネットのそれぞれ単品と各組み合わせのパターンがありますので、お気に入りのキャビネット・シミュレーターをお持ちの方はそれと併用することなんかもできますよ。
ちなみに、キャビネットはVRを使用したり、IRを読み込むこともできます。


上段にはEQとエフェクトのセクションがあります。
エフェクトはEQ、ノイズゲート、コンプ、リバーブのみとなっております。
ディレイやコーラスなどをかけたい場合はDAW側でかけるか、AmpliTubeと併用する感じになります。
私は普段からDAW側でエフェクトをかけていますのでいつも通り。
TONE MODELを無料で共有できるサービスです。

世界中のギタリストがキャプチャしたものをダウンロードして使えちゃうという夢のような機能です。
見知らぬ国の見知らぬ人の見知らぬ機材の音を日本の片田舎で使えるという、すごい時代になったものです。
ただし、メーカーやアーティストの公式モデルみたいなやつはさすがに有料です。
サトリアーニ和尚になりたい人は課金しましょう。
プリセットはToneModelのパラメーターとエフェクトのセッティングを保存したものです。
曲に合わせてちょろっといじるくらいで使えてしまうような即戦力のものばかりですよ。

プリセット、ToneModel、ToneNetなどで使るブラウザもかなり高性能で使いやすいです。
タグによるフィルター検索も便利ですし、お気に入り機能もしっかりとあります。
参考動画
まとめ
今更ではありますが、実は私AmpliTubeは音的にちょっと感性が合わないんですよね。(まあアンチってほどではありませんが、ほぼ使いません)
そんな私ですが、TONEXはかなり良いですね!
より実際のアンプに近いフィーリングで演奏することができます。
ただ、個人的に好きなフェンダーやメサに関しては「特徴はつかんでるけど実機とはだいぶ違うな」と感じるものが多かったです。
逆に実機を弾いたことないアンプの方が(先入観がないためか?)色々と気に入ったものが多かったような。
実機も好きでToneModelでも気に入ったアンプは、ざっと鳴らしてみた感じですとSoldanoとPeaveyですね。
いずれにしても、無数のToneModelを使えますので絶対に気に入ったものは見つかると思いますし、使ったことないアンプを片っ端から取っ替え引っ替えするのもかなり楽しいですよ。
楽器屋さんでやったら白い目で見られちゃいますもんね。
というわけで、ギタリスト/ベーシストの皆さん、ぜひ試してみてくださいね!
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