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ドイツのプラグイン・デベロッパー Yum Audio のLoFi・エフェクト・プラグイン【Lofi Drifter】を紹介いたします。
LoFI系のエフェクト・プラグインを多数そろえる Yum Audio の新たな仲間は、ボリュームの動きに焦点をあてたローファイ・エフェクトです。
本格的なアナログ・モデルのボリューム・モジュレーションで、幅の広い揺れからお馴染みのドロップアウトまで、いい味出してくれますよ!
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目次
Lofi Drifter の特徴と機能紹介
Yum Audio のLoFiシリーズ
Yum Audioのローファイ系エフェクトは、全部一緒のマルチ・エフェクト・タイプではなく、エフェクトごとに分かれています。
マルチ・タイプだと他社のエフェクトを間に挟んだりできませんが、バラだとその辺柔軟に使えるのがいいところですね。
3つのジェネレーターとノイズ
Lofi Drifter はボリュームに動きを加える3つのジェネレーターを備えています。
- Ripple・・・カセットやレコードを模倣した細かくリズミカルな音量変化。
- Drift・・・ドリーミーなゆったりとした揺らぎを加えるエフェクト。
- Dropout・・・古くなったテープのようなランダムなボリューム・リダクション。
細かいRipple、大きいDrift、ランダムなDropout、といずれもボリュームに動きをつけるエフェクトとなっております。
また、それぞれのジェネレーターは4つのモードを備えており、Drift と Ripple にはさらに最新のステレオ・アルゴリズムもついています。
モードから好きな動きを選択して適用量を調整するというシンプルな操作。
ステレオ効果が何気にいい感じ。
ヒス・ノイズとMIXもついていますよ。
微妙な変化をつけるのもいいですし、ちょっと極端な設定にしてMIXで混ぜるのもオススメです。
プリセット
シンプルなエフェクトですが、プリセットは豊富に入っています。
使い方のアイディアが沢山。
参考動画
まとめ
ボリューム・モジュレーションのみのシンプル仕様なので、クセなく使いやすいですね。
深めにかけてガタガタのローファイ・サウンドやリズミカルな変化をつけてもいいですし、パッドにうっすらと揺らぎを加えるような使い方もオススメです。
ディレイやリバーブなどのセンド・エフェクトにかけるのも効果的だと思います。
ぜひお試しください!
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